「電チャリ通」から考えた地域づくり : 高校生と一緒に作った安全な町

書誌事項

「電チャリ通」から考えた地域づくり : 高校生と一緒に作った安全な町

北村友人, 国際交通安全学会編

東京大学出版会, 2025.3

タイトル別名

Commuting by e-bike, discovering my neighborhood : collaborative research on traffic safety and community engagement by Osaka prefectural Toyonaka high school Nose branch and the International Association of Traffic and Safety Science (IATSS)

電チャリ通から考えた地域づくり : 高校生と一緒に作った安全な町

タイトル読み

デンチャリツウ カラ カンガエタ チイキ ズクリ : コウコウセイ ト イッショ ニ ツクッタ アンゼン ナ マチ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

その他のタイトルは標題紙裏による

内容説明・目次

内容説明

中山間エリアに位置する“スーパーグローバルな分校”にe‐bikeがやってきた。徒歩とも公共交通とも違う視野から見えてきた町の姿、出会う人…。大阪府立豊中高等学校能勢分校と、地域の大人たち、研究者たちが、ペダル軽やかに、自分たちの町を見つめ、行動したドキュメント。

目次

  • 本プロジェクトと豊中高等学校能勢分校の関わり
  • 第1章 なぜ「電チャリ通」が必要だったか
  • 能勢分校生たちの声・1
  • 第2章 「電チャリ通」の実態と交通安全
  • 第3章 「電チャリ」環境改善のための地域の大人たちとの協働
  • 能勢分校生たちの声・2
  • 第4章 地域の課題、地域を変える
  • 第5章 生徒の電チャリ運転行動を変える
  • 第6章 高校生との協創的教育による自己効力感と行動意欲
  • これからの交通社会のあり方を考える
  • 第7章 高校生たちが主体的に参加する地域課題改善モデル
  • e‐bikeプロジェクトがもたらした能勢の変化

「BOOKデータベース」 より

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