最適資本構成の理論

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最適資本構成の理論

堀彰三著

中央経済社, 1986.4

タイトル読み

サイテキ シホン コウセイ ノ リロン

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内容説明・目次

内容説明

企業の「資本構成」はどうあるべきかという問題は、学界・実務界を問わず、古くから企業財務の関係者のあいだで重要なテーマとして取り上げられ、いろいろな角度から研究が続けられている。本書は、これらの資本構成に関する研究や考え方を体系化し、解説することにより、最適資本構成の基礎理論を確立しようとしたものである。また、実際の企業での資本調達政策という応用的側面にも重要な手掛りを与えるものである。

目次

  • 第1章 基礎的考察
  • 第2章 資本構成と企業価値の関係
  • 第3章 法人所得税の効果
  • 第4章 破産要因の検討
  • 第5章 エージェンシー・アプローチ
  • 第6章 個人所得税の導入
  • 第7章 シグナリング・アプローチ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN00142361
  • ISBN
    • 448134413X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    244p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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