書誌事項

素粒子物理学の誕生

L.M.ブラウン, L.ホジソン編 ; 早川幸男監訳

講談社, 1986.6

タイトル別名

The birth of particle physics

タイトル読み

ソリュウシ ブツリガク ノ タンジョウ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 序章(1. 素粒子物理学の誕生:1930‐1950年)
  • 第2部 理論的補強(2. 場の量子論の起源;3. 場の理論とともに成長して:量子電磁力学の発展;4. 日本における中間子物理学の発展)
  • 第3部 諸粒子の発見(5. 宇宙線研究の黎明;6. 宇宙線粒子の解明;7. Leprince‐Ringuetと彼のグループが1933年から1953年の間に行なった宇宙線研究;8. “メソトロン”の崩壊(1939‐1943):未知の時代における実験)
  • 第4部 討論と評論(9. 日本における初期の素粒子論の特質)
  • 第5部 新しい描像(10. 私が行なった原子核乾板による中間子物理学研究;11. 量子電磁力学のくりこみ理論:個人的考察;12. 激変の時代の素粒子物理学:1947‐1952年)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN00223044
  • ISBN
    • 4061396633
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xv, 246p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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