志賀直哉
著者
書誌事項
志賀直哉
(日本文学研究資料叢書)
有精堂出版, 1970-1978
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- タイトル読み
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シガ ナオヤ
大学図書館所蔵 件 / 全293件
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1910.268||Sh27N||15A0031847,
1910.268||SH27N||1イ5A0031846, 2910.268||Sh27N||25A0031848 -
[1]910.8/N71/1-371A0189646,
2910.268||Sh27N||21A0109193, 1910.268||Sh27N||11A0105034, 1910.268||Sh27N||1イ1A0063543, 2910.268||Sh27N||2イ1A0071637 -
[1]913.6||Sh27-N||1,913.6||Sh27-N||1100051230,101162230,
2913.6||Sh27-N||2,910.268||S55||2,913.6||Sh27-N||2100051240,100664920,101162220 -
[1]910.28/Sh 27/[1]29509716,
2910.28/Sh 27/20063436, 1910.28/SH 278506666 -
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注記
1の巻号表記があるものもあり
解説: 古来侃([1]), 池内輝雄(2)
志賀直哉研究参考文献: [1]:p314-317, 2:p306-308
収録内容
- [1]: 志賀直哉論 / 藤本清一郎
- 志賀直哉 : 私自身の為に / 高田瑞穂
- 私の見た志賀さん / 谷川徹三
- 白樺に於ける志賀直哉 / 吉田精一
- 志賀直哉と自我の発展 / 矢崎弾
- 私小説作家としての志賀直哉 / 赤木俊
- 可能性の文学 / 織田作之助
- 志賀直哉試論 : 近代的「自我」の破産 / 水野明善
- 志賀直哉論 : 覚え書から / 青野季吉
- 芸術家的良心の二重性 : 志賀直哉小論 / 斎藤正直
- 志賀直哉の功罪 / 福田恆存
- 志賀直哉の調和的精神 / 今野宏
- 志賀直哉のリアリズム / 伊沢元美
- 志賀直哉の家 / 小川国夫
- 文体論から見た志賀直哉 / 小林英夫
- 志賀直哉の文章 / 宇野浩二
- 芥川竜之介と志賀直哉 / 井上良雄
- 谷崎潤一郎と志賀直哉 / 勝本清一郎
- チェーホフと志賀直哉 / 中村白葉
- 白樺の人々 / 式場隆三郎
- 「暗夜行路」覚書 / 谷川徹三
- 「暗夜行路」について / 青野季吉
- 「暗夜行路」雑談 / 中野重治
- 『暗夜行路』の矛盾 / 片岡懋
- 「暗夜行路」構成上に見られる一問題 / 高畠節子
- 暗夜行路 / 関良一
- 「時任謙作」から「暗夜行路」へ : その「移転」の意味について / 遠藤祐
- 『暗夜行路』素描 : 抽象的独立人の誕生・変形・連環的持続の芸術 / 竹盛天雄
- 「暗夜行路」について / エドウィン・マクレラン ; 福田陸太郎訳
- 2: 志賀直哉 / 羽仁新五
- 芥川龍之介を超えうるもの : 志賀直哉によって可能か / 久保田正文
- 志賀直哉研究の問題点 / 伊沢元美
- 志賀直哉における思想と文体 : 「或る朝」から「暗夜行路」へ / 杉山康彦
- 志賀直哉における父と子 : 近代日本文学史への視点 / 竹盛天雄
- 喪われた「花」のありか : 志賀直哉的思考をめぐって / 柳沢通博
- 志賀直哉とメーテルリンク : 調和的精神の形成についての序説 / 菊田茂男
- 『伸子』と『暗夜行路』 / 沼沢和子
- 「殺されたる范の妻」 / 大石修平
- 志賀直哉・鑑賞 : 「城の崎にて」・「和解」・「小僧の神様」・「暗夜行路」 / 紅野敏郎
- 志賀直哉における生活と文学 : 初期の作風に関連して / 下沢勝井
- 志賀直哉の短篇 : その構造 / 亀井雅司
- 「山科の記憶」一系の作品について / 高田瑞穂
- 志賀直哉の初期覚え書 / 西垣勤
- 志賀直哉論ノート : 「老人」の成立とその前後 / 栗林秀雄
- いわゆる「時任謙作」の形成と分裂 / 町田栄
- 『暗夜行路』の一断面 : 性と自然 / 木村幸雄
- お栄造型の意味 : 志賀直哉の創作意識をめぐって / 池内輝雄
- 「暗夜行路」と「或る男、其姉の死」 / 中村完
- 「暗夜行路」をめぐって : シンポジウム / 越智治雄, 紅野敏郎司会 ; 西垣勤, 三好行雄報告