遺伝子が語る生命像 : 動く遺伝子をさぐる
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遺伝子が語る生命像 : 動く遺伝子をさぐる
(ブルーバックス, B-644)
講談社, 1986.4
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イデンシ ガ カタル セイメイゾウ : ウゴク イデンシ オ サグル
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関連参考図書: p203-204
付: 索引および用語解説
内容説明・目次
内容説明
生命とは何だろう? なぜ尊いのだろう?分子生物学の発展により、生命の基礎は物質であることがわかっただけでなく、遺伝子がダイナミックに変動して多様性を増幅していることも明らかとなった。これらを基礎とした新しい生命像と価値観が今、生まれようとしている。わが国の生命科学の第1線にいる研究者が、自らの研究を通して生命科学の最前線の姿を紹介し、生命観の変革を語る。
目次
- 第1章 遺伝学の夜明け
- 第2章 分子遺伝学の基礎
- 第3章 遺伝子工学の技術
- 第4章 生物学の新しい展開
- 第5章 遺伝子から見た生命像
- 第6章 生命科学の未来
- 第7章 科学技術と人間社会
「BOOKデータベース」 より