アウシュヴィッツで考えたこと

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アウシュヴィッツで考えたこと

宮田光雄[著]

みすず書房, 1986.12

タイトル読み

アウシュヴィッツ デ カンガエタ コト

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内容説明・目次

内容説明

ヒロシマとともに、現代史の〈原点〉であるアウシュヴィッツ。そこをたずねた著者が見、考えたことは何か。死と生のはざまからの痛切な人間的訴え。

目次

  • 1 アウシュヴィッツへの道(ヒトラー支配の爪跡—ナチ・ドイツとヤスクニ;神の愉快なパルティザン—ニーメラーとバルト;ナチと闘った教師たち—ノルウェーへの旅;カイ・ムンク—反ナチ抵抗の説教者;アウシュヴィッツで考えたこと)
  • 2 宗教改革の国ぐに(社会主義社会と宗教—東ヨーロッパの旅から;プラーハの街角で;もう1人のルカーチ—社会主義ハンガリーの《対話の精神》;マルティン・ルターの足跡—東ドイツの旅;東ドイツのルター像)

「BOOKデータベース」 より

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