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西域発掘誌

樋口隆康著

(シルクロード考古学 / 樋口隆康著, 第4巻)

法蔵館, 1986.8

タイトル別名

西域発掘誌

タイトル読み

セイイキ ハックツシ

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内容説明・目次

内容説明

フィールド調査、とりわけ発掘は考古学研究の基礎である。発掘による出土品はその時代の第1級資料であり、それを最初に手にした発掘者の喜びは大きい。しかしそこから真理を導くには実証の長い時間を要する。著者は敢てその地道な方向を選んだ。スタイン、ペリオらの今なお価値を持続する学問伝統の継承である。

目次

  • ハザール・スム石窟—アフガニスタンにおける石窟遺跡の調査
  • タレリ—ガンダーラ仏教寺院址の発掘報告
  • チャカラク・テペ—北部アフガニスタンにおける城塞遺跡の発掘
  • ディール、スワートの遺跡
  • バーミヤーンの石窟構造

「BOOKデータベース」 より

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