書誌事項

気象歳時記

高橋浩一郎著

(理科年表読本)

丸善, 1986.11

タイトル読み

キショウ サイジキ

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注記

参考書: p[213]-216

内容説明・目次

内容説明

日本は気象の変化に富み、生活にもいろいろの影響を与えています。また、こうした日々の天気の変化については、古くから諺や俚言としてさまざまな形で残されています。現代気象学を築いた一人である著者が、四季折々のテーマに沿って、「気象をよむ」エッセイとして綴ったものです。

目次

  • 春(気象の道に入る;温度の話;気象と病気;風土と人間;気象学の領域)
  • 梅雨(集中豪雨;水資源;雨のいろいろ;気象衛星ひまわり;気温と降水量の記録値)
  • 夏(夏の空・冬の空;打ち水;赤い夕焼け・青い空;異常気象;飢饉;火山噴火と凶作;事故と気象)
  • 秋霖(台風;恐しい高潮;天気の変化を計算する;風はなぜ吹くか;気圧の発見)
  • 秋(雲に魅せられた人;気象と俳句;時雨;霧の都ロンドン;漂流)
  • 冬(火事は江戸の華;江戸の雪;霧氷・着氷;南極の氷;極地を観測する;気候変動と歴史;気象には国境がない;核の冬)ほか

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN00892532
  • ISBN
    • 462103121X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii,219,3p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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