Bibliographic Information

金の雑学読本 : その科学・歴史・技術

崎川範行著

(ブルーバックス, B-639)

講談社, 1986.2

Other Title

金(きん)の雑学読本 : その科学・歴史・技術

Title Transcription

キン ノ ザツガク ドクホン : ソノ カガク・レキシ・ギジュツ

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Note

参考文献:p188〜189

Description and Table of Contents

Description

金は知られざる意外な素顔を持っている。たとえば、砂金といっても1粒(?)300キログラムという大きなものもある。現代の技術では他の金属元素から金を造ることができる。先端技術や宇宙開発で金は重要な役割を果している等々。また、有史以前から知られていた金は、掠奪やゴールド・ラッシュに象徴される数々のドラマを人類の歴史にもたらしてきた。本書は金にまつわるさまざまなエピソードや特性にウンチクをかたむけ、人類にとって特別な存在であり続けたこの金属元素の魔力について考えていく。

Table of Contents

  • 金の科学—どんな性質の金属なのか
  • 金と社会—人類の歴史のなかでどう扱われていたか
  • 金の技術—人間はどんな方法で金を利用してきたか

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Details

  • NCID
    BN00935191
  • ISBN
    • 4061326392
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    189p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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