次世代タンパク質コラーゲン : 動物の起源の謎からバイオオーガンまで
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次世代タンパク質コラーゲン : 動物の起源の謎からバイオオーガンまで
(ブルーバックス, B-650)
講談社, 1986.5
- タイトル読み
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ジセダイ タンパクシツ コラーゲン : ドウブツ ノ キゲン ノ ナゾ カラ バイオオーガン マデ
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内容説明・目次
内容説明
コラーゲンが次世代タンパク質といわれるわけ—近未来、バイオスキンや細胞組み込み型の人工臓器は確実に実現する。また、ガンや肝硬変などの難病も克服される可能性がみえてきた。その主役がコラーゲン。このタンパク質が地球上に登場して十億年にもなるが、その構造や機能が研究・解明され始めたのは最近のことである。私たちの体内に一番多く存在するタンパク質、コラーゲンの基礎から応用までを解説する。
目次
- プロローグ コラーゲン自身による自己紹介
- 第1章 不思議なタンパク質との出会い
- 第2章 コラーゲンとは何か—生物学の目で見る
- 第3章 コラーゲンの素顔—化学の目で見る
- 第4章 人間の一生とコラーゲン
- 第5章 コラーゲン病
- 第6章 コラーゲン研究の近未来
「BOOKデータベース」 より