韓国人の発想 : コリアン・パワーの表と裏
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韓国人の発想 : コリアン・パワーの表と裏
徳間書店, 1986.8
- タイトル別名
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韓国人の発想 : コリアンパワーの表と裏
- タイトル読み
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カンコクジン ノ ハッソウ : コリアン・パワー ノ オモテ ト ウラ
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内容説明・目次
内容説明
アジア大会や88年のソウル・オリンピックを前に、韓国および韓国人への関心はいよいよ高まっている。“一衣帯水の国”とか“近くて遠い隣人”といわれながら、われわれ日本人にとって韓国人の考え方はわかりにくいものでありつづけた。この本は韓国生活5年有余、1970年代後半からずっと韓国ウォッチャーでありつづける著者が書いた初の本格的な体験的韓国人論であり、彼我の発想の微妙な“異同感”を実に明快に分析し、この隣人とどう付き合うかを示唆する快著である!
目次
- 1 小話韓国人論
- 2韓国人の痛覚
- 3 韓国人の日本旅行おどろ記
- 4 企業内韓国人気質
- 5 辱(ヨク)の文化
- 6 韓国はカムトゥ(肩書)社会
- 7 姦通罪に投影された韓国
- 8 日韓“親切”の研究
- 9 女性論の窓から
- 10 “多情”の背景
- 11 日本人のマイナス・イメージ
- 12 日韓の接点で
「BOOKデータベース」 より