ヴァンゼー連詩
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ヴァンゼー連詩
岩波書店, 1987.4
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ヴァンゼー レンシ
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ヴァンゼー連詩
1987
限定公開 -
ヴァンゼー連詩
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注記
日本語ドイツ語対照
著者紹介:p90〜100
内容説明・目次
内容説明
1985年6月、ベルリン近郊のヴァンゼー湖畔で、日本とドイツの詩人たちが出会った。そこで試みられた自由詩の共同制作(連詩)は、言語や文化の違いを越えて人々に深い感動を与えた。参加者相互の発見と対話に充ちたこの創造的「場」の試みは、まさに近代的自我をのり越え、新たなる道を切り拓こうとする芸術的精神への誘いである。
目次
- ヴァンゼー連詩
- 創造的刺戟と遊びの精神を求めて(大岡信)
- すべて初めてのことだった—ヴァンゼーの思い出(川崎洋)
- 現代の連詩(エドゥアルト・クロッペンシュタイン;松下たえ子訳)
「BOOKデータベース」 より