魂と形式
著者
書誌事項
魂と形式
(ルカーチ著作集 / ルカーチ著, 1)
白水社, 1986.9
2版
- タイトル別名
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Die Seele und die Formen
- タイトル読み
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タマシイ ト ケイシキ
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ルカーチ著作集
1 1986
限定公開 -
ルカーチ著作集
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注記
著者の肖像あり
奥付には再版, 全巻内容表示には新装版とあり
収録内容
- 魂と形式 / 川村二郎ほか訳
- ゲオルク・ジンメル / 川村二郎訳
- 解説 / 円子修平著
内容説明・目次
内容説明
創造批評の古典として現在も高い評価を得ている珠玉の評論集。カスナー、キルケゴール、ノヴァーリス、シュトルム、ゲオルゲ等を対象に、エッセイというジャンルの真髄を探る。
目次
- 魂と形式(エッセイの本質と形式について—レオ・ポッパーへの手紙;プラトン主義、詩、そして形式—ルードルフ・カスナー;生における形式の破砕—セーレン・キルケゴールとレギーネ・オルセン;ロマン派の生の哲学について—ノヴァーリス;市民性と芸術のための芸術—テーオドル・シュトルム;新たな孤独とその抒情詩—シュテファン・ゲオルゲ;憧憬と形式—シャルル=ルイ・フィリップ;瞬間と形式—リヒャルト・ベーア=ホフマン;富、混沌、そして形式—ロレンス・スターンについてのある対話;悲劇の形而上学について—パウル・エルンスト)
- ゲオルク・ジンメル
「BOOKデータベース」 より