情報革命時代の経済学 : 希望と憂鬱

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情報革命時代の経済学 : 希望と憂鬱

竹内啓著

岩波書店, 1987.7

タイトル読み

ジョウホウ カクメイ ジダイ ノ ケイザイガク : キボウ ト ユウウツ

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内容説明・目次

内容説明

急速に変貌する現代社会!経済学のあるべき姿を求めて。『無邪気で危険なエリートたち』に続く好エッセイ。

目次

  • 1 技術革新と現代社会(資本主義は永遠か;技術革新と社会革命;情報革命と経済;現代技術の性格;先端技術は経済成長をもたらさない)
  • 2 経済学とイデオロギー(経済学の方法;経済学の憂欝;経済学の威心の回復を;ほんものの自由主義とは)
  • 3 日本経済の現実と将来(日本の近代化は終ったのか;「貧しさ」と「豊かさ」の間;「経済効率」偏重からの脱却;長期構想下の「内需拡大」策を;20年後の日本経済)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01216576
  • ISBN
    • 4000010425
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 326p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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