森はいのち : エコロジーと生存権

書誌事項

森はいのち : エコロジーと生存権

宮脇昭著

(人権ライブラリイ)

有斐閣, 1987.8

タイトル読み

モリ ワ イノチ : エコロジー ト セイゾンケン

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注記

文献:p268

内容説明・目次

内容説明

人類の生存を支えている森林が急速に消え去っていく今日、その土地本来の生態系の機能が持続的に維持しうる本物の緑についての理解が必要とされている。本書は、まだ残されている自然の緑、素顔の緑・森を求めて、日本、東南アジア、北半球の各地を足で歩いて調査を続けている1人の生態学徒の願いをこめてまとめられたものである。

目次

  • 1 はじめに—緑の稀少資源
  • 2 自然保護とは何か
  • 3 理想的な自然環境を考える
  • 4 自然界にもルールがある
  • 5 自然による環境診断
  • 6 豊かな自然を次代にひきつぐために
  • 座談会 滅びることのない都市づくりとは

「BOOKデータベース」 より

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