書誌事項

化学工学を拓いた人達

化学工学協会編

丸善, 1987.1

タイトル読み

カガク コウガク オ ヒライタ ヒトタチ

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各章末:文献

内容説明・目次

内容説明

現代の華々しい先端技術にも化学工学の理論と技術が用いられています。そして、先端技術によって化学工学もまた新しい展開を示しています。しかし、化学工学の理論・技術は、一朝一夕にして築かれたものではありません。今それを語るときに忘れることのできない先駆者達の、時代背景やその興味深い周辺にスポットをあて、化学工学の原流を訪ねます。

目次

  • 最初に化学工学を日本の伝えた人—吉川玉吉
  • 沸騰曲線の曙光—抜山四郎
  • McCabe‐Thieleの蒸留計算法
  • 八田先生と化学吸収—八田数が生まれるまで
  • Ruthの工業濾過理論誕生前後—青年Ruthの感慨とその後
  • 流動化技術—W.K.LewisとE.R.Gillilandの研究

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01357228
  • ISBN
    • 4621031422
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    116p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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