謎の十字架 : メトロポリタン美術館はいかにして世紀の秘宝を得たか
著者
書誌事項
謎の十字架 : メトロポリタン美術館はいかにして世紀の秘宝を得たか
文藝春秋, 1986.4
- タイトル別名
-
King of the confessors
- タイトル読み
-
ナゾ ノ ジュウジカ : メトロポリタン ビジュツカン ワ イカニシテ セイキ ノ ヒホウ オ エタカ
大学図書館所蔵 件 / 全60件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
これは冒険小説? それとも美術界内幕暴露? 十字架をめぐる冒険。世界の美術界の知られざる内幕、美に憑かれた青年の野心と情熱。この本を読むとつぶやきたくなる「いつの日か、必ず実物を見てやる」と。
目次
- プロローグ はじめに...ありき
- 好運待ちのゲーム
- ゲームの一員となる
- 探索のはじまり
- 贋作と傑作
- “贋作の絵”
- 十字架
- 隠し撮り
- 過酷な条件
- 一縷の望み
- 老いた通人の歌
- 思いがけぬ発見
- ピンぼけ写真
- チェスゲーム
- 憎しみの連祷
- 告白
- 前進あるのみ
- 真夜中の鐘は鳴る
- 名匠ヒューゴ
- 懺悔する者たちの王
- エピローグ 学者、ライヴァル、スパイ
「BOOKデータベース」 より