書誌事項

霊長類社会の進化

伊谷純一郎著

(平凡社・自然叢書, 3)

平凡社, 1987.6

タイトル読み

レイチョウルイ シャカイ ノ シンカ

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注記

参考文献: p331-349

和名・学名対照表: p350-354

初出一覧: p[6]

内容説明・目次

内容説明

ニホンザルの研究から出発した日本のサル学は、やがてチンパンジーやゴリラへもその対象を広げ、霊長類学へと発展をとげた。次々と蓄積されていく驚くべき事実の山から、霊長類の社会を維持し進化させた基本的原理を大担に推論する。

目次

  • 第1章 霊長類の社会から人間の社会へ
  • 第2章 霊長類の近親交配回避機構
  • 第3章 霊長類の社会構造
  • 第4章 霊長類の社会構造と個体群のエイジング
  • 第5章 社会構造をつくる行動
  • 第6章 家族起原論の行方
  • 第7章 霊長類社会における共存のための不平等原則と平等原則
  • 第8章 霊長類社会構造の進化

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01510711
  • ISBN
    • 458254603X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    354p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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