ナトルプ一般教育学の研究

書誌事項

ナトルプ一般教育学の研究

松浦鶴造著

五月書房, 1987.11

タイトル読み

ナトルプ イッパン キョウイクガク ノ ケンキュウ

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内容説明・目次

内容説明

本書は1854年から1924年にわたって存命したドイツのマールブルク大学の教育哲学の教授ナトルプ(Paul Natorp)の著書『一般教育学—大学講義のための指導原理—』(Allgemeine Pad¨agogik in Leits¨atzen zu akademischen Vorlesungen)を平易に翻訳し、解説を加える一方、思想の歴史的流れの中でこれらの理解を正確にするため、その前に「ナトルプ教育学説の概観」と題する拙論を掲載したものである。

目次

  • ナトルプ教育学説の概観(カントの哲学;新カント学派;ナトルプの誕生と発展;ヘルバルト批判からペスタロッチーの復興へ;社会的教育学説)
  • ナトルプ『一般教育学—大学講義のための指導原理—』(基礎理論;陶冶過程の主要な特徴についての叙述)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01632901
  • ISBN
    • 4772700498
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    231p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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