未来を拓く : 科学の最前線を担う人々
著者
書誌事項
未来を拓く : 科学の最前線を担う人々
東京化学同人, 1987.10
- 1
- 2
- タイトル読み
-
ミライ オ ヒラク : カガク ノ サイゼンセン オ ニナウ ヒトビト
大学図書館所蔵 件 / 全118件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
- 巻冊次
-
1 ISBN 9784807902873
内容説明
“現代化学”誌に好評連載中の“Ｉｎｔｅｒｖｉｅｗ”をまとめたもの。躍動する現代科学の最前線が生き生きと、しかも本質をついて語られている。
目次
- 人工臓器研究開発の推進者（渥美和彦）
- 分子レベルで生物進化を探る（太田朋子）
- 天然有機化合物合成の旗手（岸義人）
- ヒューマン・サイエンスは可能か（清水博）
- 難病がん克服への道（杉村隆）
- 生命現象を化学反応から解明する（田伏岩夫）
- バイオテクノロジーの先駆者（千畑一郎）
- 夢多き分子科学の世界（長倉三郎）
- 細胞の情報伝達機構を解き明かす（西塚泰美）
- がん遺伝子研究の最前線をゆく（花房秀三郎）
- 超高真空技術と先端材料開発（林主税）
- フロンティア軌道理論の核心を語る（福井謙一）
- 第五世代コンピューター開発に賭ける（渕一博）
- アモルファス金属材料の世界（増本健）
- 安全な農薬の開発を推進する（見里朝正）
- 核燃料サイクルの成熟化に向けて（森一久）
- 電波望遠鏡で宇宙を探る（森本雅樹）
- 核融合開発の現段階（吉川允二）
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784807902880
内容説明
“現代化学”誌に好評連載中の“Ｉｎｔｅｒｖｉｅｗ”をまとめたもの。躍動する現代科学の最前線が生き生きと、しかも本質をついて語られている。
目次
- 多彩な経験を老化研究に生かす（今堀和友）
- ファインポリマー研究の担い手（緒方直哉）
- 酵素Ｐ‐４５０の生理的意味を求めて（佐藤了）
- 導電性高分子のパイオニア（白川英樹）
- 分子生物学のヒットメーカー（谷口維紹）
- 細胞生理学に新しい道を開く（田村学造）
- 有機化学の新しい流れをつくる（中西香爾）
- 完全結晶を追求する（西沢潤一）
- 有機合成化学の発展とともに歩む（野崎一）
- 世界をリードする太陽電池開発（浜川圭弘）
- 生命現象と有機化学に橋をかける（平田義正）
- 工業化学的生物工学の道を切開く（藤田泰宏）
- 免疫学を遺伝子レベルで追求する（本庶佑）
- ワクチンとプロテインエンジニアリング（松原謙一）
- 有機合成化学の新手法開拓に挑む（向山光昭）
- 有機合成は生合成を超えるか（森謙治）
- 健康に役立つ生化学を目指して（八木国夫）
- 近代生命科学の原点（渡辺格）
「BOOKデータベース」 より