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（岩波講座文学 / 猪野謙二 [ほか] 編, 3）
岩波書店, 1976.2
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ゲンゴ
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注記
内容: I: 言葉とはなにか(1「言葉とは」-6「現代言語論の批判」), II: 日常の言語と文学の言語(1「文学言語の〈意味〉と価値」-4「詩的言語」), III: 創造の言葉と認識の言葉(1「言語表現の可能性と不可能性」, 2「認識の文体、創造の文体」), IV: 言葉によってつくられるもの(1「言葉で作る世界」-4「言語から文章へ」), 執筆者紹介
月報3(8p ; 20cm)
収録内容
- 言葉とは / 寺田透 [執筆]
- 言葉と社会 / 田島節夫 [執筆]
- ヨーロッパの言葉、日本の言葉 : 動作と動作主体の関係を中心として / 西本晃二 [執筆]
- 時代の危機と言葉 / 足立和浩 [執筆]
- 現代言語論のひとつの方向 / 宇波彰 [執筆]
- 現代言語論の批判 / 竹内成明 [執筆]
- 文学言語の〈意味〉と価値 / 竹内芳郎 [執筆]
- 言葉の実用性と表現力 / 福田定良 [執筆]
- レトリックとは何か : その批判的考察 / 竹内好, 藤田省三 [執筆]
- 詩的言語 / 篠田一士 [執筆]
- 言語表現の可能性と不可能性 : 創造の言葉と認識の言葉 / 中村雄二郎 [執筆]
- 認識の文体、創造の文体 / 由良君美 [執筆]
- 言葉で作る世界 / 丸谷才一 [執筆]
- 抽象的なものの現実性 / 埴谷雄高 [執筆]
- 言葉の中の個と歴史 / 芳賀徹 [執筆]
- 言語から文章へ / 谷川俊太郎 [執筆]