脳と人間の生物学 : 自然科学としての人間学

書誌事項

脳と人間の生物学 : 自然科学としての人間学

伊藤薫著

培風館, 1988.1

タイトル読み

ノウ ト ニンゲン ノ セイブツガク : シゼン カガク トシテノ ニンゲンガク

大学図書館所蔵 件 / 192

注記

主要参考書: p227-229

内容説明・目次

内容説明

科学技術の進歩により人類の生活に大きな変化が起きているが、この時点において、“人間とは何か”を学び、知ることは大変重要なことである。本書は、人間性を理解するために、発生、遺伝、成長、行動などのさまざまな生命活動を、特に脳の機構と関連させて、総合的に、かつわかりやすく解説したものである。

目次

  • 1 人間の由来
  • 2 生命と分子—生命の物質的基礎
  • 3 細胞としての生命
  • 4 人間の個体発生
  • 5 生命の遺伝的支配—ヒトの遺伝
  • 6 人間の成長と生命の均衡—ホルモンの役割
  • 7 脳と神経系
  • 8 バイオリズムと脳—生命の周期的活動
  • 9 行動と脳—反射と本能行動
  • 10 脳と人間—脳と心 人間の自然性

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01941407
  • ISBN
    • 9784563038700
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 233p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ