書誌事項

敦煌壁画の仏教物語

敦煌文物研究所編

恒文社, 1987.9

  • 1

タイトル別名

敦煌壁画中的佛経故事

タイトル読み

トンコウ ヘキガ ノ ブッキョウ モノガタリ

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注記

監修: 土居淑子

内容説明・目次

内容説明

シルクロードの要衝の地・敦煌に開かれた莫高窟は、たびかさなる戦乱や盗窟に遭いながらも、いまなお仏教芸術の宝庫として光彩を放っている。本書は、その華麗な壁画に描かれる仏教説話の名篇を、美しい写真とともに紹介する。

目次

  • 快目王が眼を人に与えた話
  • 戒を守り自殺した沙弥の話
  • 尸毘王が肉を切ってハトを救う話
  • 須摩提女と釈迦の話
  • 薩〓太子が命を与え虎を救う話
  • 九色の鹿の物語
  • 500人の強盗が仏門に入る話
  • 須大拏太子が敵国に象を与える話
  • 肉を切り取り父母を救った須闍提の話
  • 親孝行の〓子の話
  • 宝を取りに海へ入る善友太子の話
  • 蓮の花を生んだ鹿母夫人の話
  • 美女に変身した波闍羅姫の話

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02063947
  • ISBN
    • 4770406592
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    chi
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    183p, 図版 [24] p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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