インドの聖域
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インドの聖域
(世界の大遺跡 / 江上波夫監修, 8)
講談社, 1988.3
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インド ノ セイイキ
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世界の大遺跡
8 1988
限定公開 -
世界の大遺跡
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注記
年表: p172-173
参考文献: p174
内容説明・目次
内容説明
他の古代文明に例をみない見事な排水設備と未解読の文字を残して忽然と消えたインダス文明の担い手。先住民に代わりアーリア人が主役を演じる部族国家のヴェーダ時代はまた、英雄が活躍する叙事詩の舞台である。都市生活の定着とほぼ同時に成立した仏教は、強力な保護者をえてインド全土で美術の花を咲かせる。華麗な装飾と圧倒的量感で迫るヒンドゥーの寺。人種、言語の多様さを超えて文化的に統一されたインドが見える。
目次
- 第1章 インダス文明の遺産
- 第2章 インド文明の形成
- 第3章 仏跡と石窟寺院
- 第4章 ヒンドゥーの寺
「BOOKデータベース」 より