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相続税制改革の視点 : 地価の高騰と相続税負担のあり方

渡辺美智雄編著

ぎょうせい, 1987.11

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ソウゾクゼイセイ カイカク ノ シテン : チカ ノ コウトウ ト ソウゾクゼイ フタン ノ アリカタ

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Description and Table of Contents

Description

全国に波及し始めた地価高騰により、新たな脅威となっている相続税負担。本書は、地価高騰のもたらした影響の分析を通して、抜本改革としての相続税制のあるべき姿を緊急提言する。

Table of Contents

  • 座談会 地価の高騰と相続税負担(地価の現状—高騰をもたらした原因と抑制策;地価の高騰と相続税対策ブーム;地価の高騰と相続税負担のあり方)
  • 第1部 地価の現状をめぐる問題点(日本経済における土地の持つ意味;地価動向と土地対策;土地政策としてのキャピタル・ゲイン課税の諸問題;土地政策としての保有課税の諸問題)
  • 第2部 地価高騰のもたらした影響(土地の相続レベルで活用される節税テクニックの類型;いきすぎた土地節税への税務対策;歪みを生じさせている現行相続税制の諸問題)
  • 第3部 土地に関する相続税制改革私案(相続税の課税方式と負担水準;土地価額の評価;宅地;事業承続;農地課税—現行農地保護相続税制は憲法違反・抜本改正を;養子縁組)
  • 第4部 租税判例の動向(土地の相続・贈与・評価・譲渡等に関する判例の動向)

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Details

  • NCID
    BN02148733
  • ISBN
    • 4324010242
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    297p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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