聞き書石川の食事

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聞き書石川の食事

「日本の食生活全集石川」編集委員会編

(日本の食生活全集, 17)

農山漁村文化協会, 1988.6

タイトル別名

石川の食事

タイトル読み

キキガキ イシカワ ノ ショクジ

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注記

編集委員会代表: 守田良子

収録内容

  • 金沢商家の食 : 古都金沢の伝統とゆかしさを料理に盛る / 守田良子, 加納弘子 [執筆]
  • 加賀平野の食 : 年中食べる白米飯、四季折々のもちの味 / 中島康雄, 吉田恵子 [執筆]
  • 白山麓出作りの食 : ひえ飯、あわままに多彩な山菜やきのこ / 清水隆久, 太田礼子 [執筆]
  • 加賀潟〈河北潟〉の食 : 米と川魚、潟の恵みを生かして / 乾瑠璃子, 高柳茂子 [執筆]
  • 加賀潟〈柴山〉の食 : 待ち遠しい秋祭りと報恩講 / 清水隆久, 中池節子 [執筆]
  • 能登山里〈徳成〉の食 : 先人の心を受け継ぎ、伝統の食と行事を守る / 守田良子, 浜崎やよい [執筆]
  • 能登山里〈吉田〉の食 : 山里の良田と吉田川の幸 / 輪違弘子, 堂前昭子 [執筆]
  • 能登外浦〈鵜入〉の食 : 日本海の荒波にもまれた魚目、海草が四季の食 / 守田良子, 中谷治子 [執筆]
  • 能登内浦の食 : 定置網や延縄でとるぶり、まだら / 守田良子 [執筆]
  • 暮らしのなかの食器類 : 手入れして大切に使う心 / 中島康雄 [執筆]
  • 人の一生と食べもの / 乾瑠璃子 [執筆]
  • 石川の食とその背景 / 中島康雄, 守田良子, 清水隆久 [執筆]

内容説明・目次

内容説明

この本は、大正の終わりから昭和の初めころの石川県の食生活を再現したものです。そのため文章表現は、「こうであった」というような過去形を用いず、「こうしている」という現在形としました。昭和の初めの食生活を今しているように表現しました。

目次

  • 金沢商家の食—古都金沢の伝統とゆかしさを料理に盛る
  • 加賀平野の食—年中食べる白米飯、四季折々のもちの味
  • 白山麓出作りの食—ひえ飯、あわままに多彩な山菜やきのこ
  • 加賀潟〈河北潟〉の食—米と川魚、潟の恵みを生かして
  • 加賀潟〈柴山〉の食—待ち遠しい秋祭りと報恩講
  • 能登山里〈徳成〉の食—先人の心を受け継ぎ、伝統の食と行事を守る
  • 能登山里〈吉田〉の食—山里の良田と吉田川の幸
  • 能登外浦〈鵜入〉の食—日本海の荒波にもまれた魚目、海草が四季の食
  • 能登内浦の食—定置網や延縄でとるぶり、まだら
  • 暮らしのなかの食器類—手入れして大切に使う心
  • 人の一生と食べもの
  • 石川の食とその背景
  • 石川の食 資料

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02258425
  • ISBN
    • 4540880098
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    355, 9p, 図版 [16] p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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