書誌事項

渦糸の理論 . ダイソン型ボソン展開法 . スピングラスのゲージ理論

高木隆司著 . 高田健次郎著 . 西森秀稔著

(物理学最前線 / 大槻義彦編, 21)

共立出版, 1988.7

タイトル読み

ウズイト ノ リロン . ダイソンガタ ボソン テンカイホウ . スピン グラス ノ ゲージ リロン

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 236

注記

文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

空間的に集中した領域で流体の塊が自転しているような流れを渦というが、この渦の挙動を竜巻その他の身近な例から説き起こし、最近の成果までを解説する。(「渦糸の理論」)。フェルミオン多体系をボソン多体系として記述するボソン展開法の中で、ダイソン型がいかに優れているかを詳述し、その応用法や最近の理論の発展にも言及する。(「ダイソン型ボソン展開法」)。スピングラスの性質を、特にゲージ理論を中心に解説するとともに、最近注目を浴びている神経回路網や最適化問題へのスピングラスの応用についても言及する。(「スピングラスのゲージ理論」)。

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02335796
  • ISBN
    • 4320032535
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    196p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ