滅びの文学 : バタイユとセリーヌ

書誌事項

滅びの文学 : バタイユとセリーヌ

生田耕作著

白水社, 1988.6

タイトル読み

ホロビ ノ ブンガク : バタイユ ト セリーヌ

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注記

バタイユ年譜 生田耕作・田淵普也共編: p210-217 セリーヌ年譜: p218-226

内容説明・目次

目次

  • 第1部 バタイユ(時空の彼方への変貌;バタイユを読むために(眼球譚;太陽肛門;松果状眼球;呪われた部分;内的体験;聖なる神);明晰の魔—バタイユとゴンブロヴィッチ;バタイユの「黒い天使」;バタイユ便り)
  • 第2部 セリーヌ(敗残の巨人—L.F.セリーヌ人と作品;セリーヌの生涯—黒く塗りつぶさねばならぬ、自分をも黒く塗りつぶさねば;卑怯者の文学;セリーヌ会見記;セリーヌを読むために;国籍喪失の文学者たち;虚妄の「戦後」)
  • バタイユ年譜
  • セリーヌ年譜

「BOOKデータベース」 より

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