鳥になった少年 : カルリ社会における音・神話・象徴
著者
書誌事項
鳥になった少年 : カルリ社会における音・神話・象徴
(テオリア叢書)
平凡社, 1988.8
- タイトル別名
-
Sound and sentiment : birds, weeping, poetics, and song in Kaluli expression
鳥になった少年 : カルリ社会における音神話象徴
- タイトル読み
-
トリ ニ ナッタ ショウネン : カルリ シャカイ ニオケル オト シンワ ショウチョウ
大学図書館所蔵 件 / 全115件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著(c1982)の翻訳
他の訳者: 山田陽一, 卜田隆嗣, 藤田隆則
文献表: p355-362
内容説明・目次
内容説明
詩、泣き歌、鳥の声、滝の音…森の民カルリのもつ象徴体系を分析し、文化としての「音」の重要性を提起する。“感覚の人類学”へ。
目次
- 第1章 ムニ鳥になった少年
- 第2章 鳥の声、森の声
- 第3章 女の泣き歌い
- 第4章 喪失の詩学
- 第5章 男の涙を誘う歌
- 第6章 鳥への化身—カルリの美学
- 付録(カルリ民族鳥類学;カルリ用語解説)
「BOOKデータベース」 より