ヤルタ会談 : 戦後米ソ関係の舞台裏

書誌事項

ヤルタ会談 : 戦後米ソ関係の舞台裏

倉田保雄著

(ちくまライブラリー, 15)

筑摩書房, 1988.7

タイトル読み

ヤルタ カイダン : センゴ ベイソ カンケイ ノ ブタイウラ

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注記

主要参考文献: 巻末p1-7

内容説明・目次

内容説明

すべては“ヤルタ”に始まった。ポーランド問題、アフガン介入、INF…。’80年代の今日に至っても米ソの関係に微妙な影を落とし続けるヤルタ会談。1945年2月クリミヤ半島ヤルタで行われ、第一回首脳会談とも言うべきこの会談を軸に戦後40年の米ソ関係を読み解く。

目次

  • 1 欧州にただようヤルタの臭気
  • 2 「ヤルタ日記」は語る
  • 3 アンクル・ジョーのポーランド
  • 4 ドゴールの炯眼
  • 5 「ミスター・ヤルタ」ことグロムイコ
  • 6 ヤルタ協定と日本
  • 7 アプレ・ヤルタ
  • 8 ヤルタ・チャンネル
  • 9 ヤルタの将来—脱却か継続か

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0261215X
  • ISBN
    • 4480051155
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    264, 7p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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