戦争と平和

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戦争と平和

笠原十九司著

（世界と日本の歴史 : ファミリー版 / 大江一道[ほか]編, 9 . 現代||ゲンダイ ; 1）

大月書店, 1988.8

タイトル読み

センソウ ト ヘイワ

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内容説明・目次

内容説明

帝国主義の時代、世界戦争の開始、社会主義ロシアの誕生。そして大恐慌へ…。現代の扉はこのようにひらかれた。

目次

  • １　帝国主義時代の開幕（日清戦争；ボーア戦争；辛亥革命と日本留学生；日本の韓国併合と留学生）
  • ２　第一次大戦と日本（ヨーロッパの大戦；アジア、アフリカもまきこむ；中国を蚕食する日本）
  • ３　世界をゆるがせたロシア革命（ロシア革命はなぜおこったか；アメリカの参戦；日本のシベリア戦争）
  • ４　たちあがるアジアの民衆（平和と独立を裏切ったパリ会議；山東半島を中国にかえせ；真理はインド民衆にあり）
  • ５　つかのまの平和（ワイマール時代の光と影；大正デモクラシーの岐路）

「BOOKデータベース」 より

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