ニイルと自由の子どもたち : サマーヒルの理論と実際

書誌事項

ニイルと自由の子どもたち : サマーヒルの理論と実際

堀真一郎著

黎明書房, 1988.10

  • : 新装版

タイトル読み

ニイル ト ジユウ ノ コドモ タチ : サマーヒル ノ リロン ト ジッサイ

大学図書館所蔵 件 / 86

この図書・雑誌をさがす

注記

ニイルの生涯と業績 (年譜): p295-297

内容説明・目次

内容説明

「漫学校、気まま学校」とあざけられ、「恐るべき学校」と非難され、「セックスの乱れた学校」と中傷され、「問題児のための学校」と誤解され、「生徒たちは卒業してから困るに違いない」「どうせすぐにつぶれるだろう」と言われながら、60年たってもまだ続いている世界でいちばん自由な学校、サマーヒルの子供たちは今…。

目次

  • 第1章 サマーヒルの生活と教育
  • 第2章 ニイルの生涯と業績
  • 第3章 問題児と心理療法
  • 第4章 サマーヒル教育のめざすもの
  • 第5章 サマーヒル教育の成果と問題点
  • 第6章 ニイルとイギリスの進歩主義教育
  • 第7章 ニイルの童話
  • 第8章 聞き手の登場するお話—ニイルの教育思想の実践化の試み(1)
  • 第9章 幼児のおもちゃ作り—ニイルの教育思想の実践化の試み(2)
  • ニイルの生涯と業績(年譜)
  • ニイルの著者とその翻訳
  • ニイルとサマーヒルに関する書物

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ