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発達検査と発達援助 : 誕生から3歳まで

三宅和夫, 前川喜平編

(別冊発達, 8)

ミネルヴァ書房, 1988.9

タイトル読み

ハッタツ ケンサ ト ハッタツエンジョ : タンジョウ カラ 3サイ マデ

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内容説明・目次

内容説明

現在、私たちの赤ちゃんは3カ月健診、1歳半健診、3歳児健診などのスクリーニングを受け、手厚く見守られています。けれども、その健診の中身は各地でまちまちです。各種の検査法の成り立ちや内容を検討し、本当の発達の援助につながる充実した方法を模索します。

目次

  • 総論 発達検査の成立、その必要性と問題点(乳幼児をどのようにみるか;発達検査の歴史—統計と標準化の問題点 ほか)
  • 各論1 新生児と行動評価(新生児・乳児の発達心理学的行動観察;プレヒテル神経学的診療法 ほか)
  • 各論2 乳幼児を診る(行動発達の診察、スクリーニング;家庭環境を見る ほか)
  • 各論3 乳幼児の発達とその検査法(乳幼児精神発達診断法;JDDST日本版デンバー式発達スクリーニング検査;MCCベビーテスト ほか)
  • 各論4 知能とことばの発達、その検査(幼児の知能の発達とその検査;幼児のことばの発達とその検査)
  • 各論5 検査の結果と発達の援助(小児科から;心理学から;援助のシステムとチームワーク)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02991375
  • ISBN
    • 4623018571
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    268p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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