優しく鍛える : 自立をめざす子育て
著者
書誌事項
優しく鍛える : 自立をめざす子育て
(家庭教育新書, 1)
明治図書, 1988.7
- タイトル読み
-
ヤサシク キタエル : ジリツ オ メザス コソダテ
大学図書館所蔵 件 / 全7件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
非行にも走らず、登校拒否にもならず、やる気満々、明るく、逞しく現代を生きぬいていく子供を育てたい。—そう願う方々との対話を求めてこの本は書かれました。「優しく鍛える」という本書の内容は、すべて私の実践をくぐらせて書いたものです。
目次
- 1 わが子がいる—ああ!そのことのすばらしさ(子どもはかげがえのない宝です;子育ては、最上最高の楽しみです)
- 2 子どもに生きていることのすばらしさを—お手伝いはこんなに楽しい(日曜日は家族労働日です;手伝わせるのも愛の行です;手伝いは家族を結びつけます)
- 3 子どもにも責任を—自立はそこから始まる(現在こそが真実です;責任は子どもにあります;金銭のしつけは責任感を育てます)
- 4 子育てに手ぬきを—そこから子どは立ち上がる(行き届きすぎの害もあります;しない方がよい親切もあります;こんなことばが心を育てます)
- 5 親子の現代模様考—子どもの世話になれる老者を
- 6 母の大役、父の責任—子育ては国家百年の大事業(夢の叶え方には二つあります;「自由」を履き違えると大変です;外国では「国家意識」を高めています;子育ては国家的大事業です)
「BOOKデータベース」 より