いま自分のために何ができるか : 新渡戸稲造の名著『修養』を読む
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いま自分のために何ができるか : 新渡戸稲造の名著『修養』を読む
三笠書房, 1988.5
- タイトル読み
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イマ ジブン ノ タメニ ナニ ガ デキルカ : ニトベ イナゾウ ノ メイチョ シュウヨウ オ ヨム
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注記
解説:竹内均
内容説明・目次
内容説明
「自分」というかけがえのない財産を最高に生かせ。人生は、「理想の自分」実現のための真剣勝負だ。信念を持ち、自己に打ち克ち、苦境にも負けずに進んだ人間だけが「王手」をかけられる。人生の達人新渡戸稲造が自ら実践した“自己修養”の秘訣。
目次
- 第1章 自分はどんな人間を目指すのか—自分の心に理想と希望を高く掲げていつまでも若く生きる
- 第2章 決意の持続力が人生を決める—たとえ遅くとも、歩き続けた人間が「人生の勝者」だ
- 第3章 勇気を養う—「より強い」自分をつくる
- 第4章 克己心を磨く—自分の弱点を捨てずに利用する知恵
- 第5章 「自分の顔」に自信を持て—信念を持って進めばなにも恐れるべきものはない
- 第6章 「人生の蓄え」のすすめ—自己投資としての「金践・体力・知力・徳」四つの貯蓄
- 第7章 私の「本とのつき合い方」—自分流に工夫して読む本こそが最高の「良書」になる
- 第8章 坂道は重荷をかついで上れ—嵐のあとに芽を出す「決して枯れない信念」
- 第9章 「自分の人生の春」の迎え方—「苦楽の境界線」の引き方で人生は変わる
- 第10章 今をどううまく生きるか—自分の「人生目標」を必ず達成するための日常生活のなかの工夫
- 第11章 四季折々の自分の鍛え方—「ひとまわり大きな自分」に生まれ変わる
「BOOKデータベース」 より