富士ゼロックス変身への躍動 : 「ドキュメント」いつも青春企業
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富士ゼロックス変身への躍動 : 「ドキュメント」いつも青春企業
日本能率協会, 1989.2
- タイトル読み
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フジ ゼロックス ヘンシン エノ ヤクドウ : ドキュメント イツモ セイシュン キギョウ
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内容説明・目次
内容説明
1988年2月—それは富士ゼロックスを語るうえで決して忘れることのできない“特別な時”となるだろう。その月、ホーム・パーソナル市場へ、ハンディ転写マシン『写楽』を引っさげて参入することを発表した。もう1つ、ニューワークウェイ(New Work Way)宣言を行なった。社員1人ひとりが変化に感性豊かに対応し、個発想=創造性を発揮することで培った情報発信力、提案力をもって、世の中に創造的なオフィス環境を提供できる“高感度企業”を目指すこと、つまり、つねに青春企業たらんと躍動し始めたのである。『写楽』開発物語は、その先がけ的な動きだった。本書は、その物語を包み込みながら、大いなる変身へ向けて、さまざまに躍動し始めた富士ゼロックスの現状報告である。
目次
- 第一章 88年2月に新たな躍動が浮上した
- 第2章 ベンチャーから大企業への急成長の軌跡
- 第3章『写楽』開発へのうごめき
- 第4章 少人数の個がたゆまぬ努力で組織を動かす
- 第5章 フォローの風うけ『写楽』市場導入へ
- 第6章 社内の各事業部門も元気づき始めた
- 第7章 ニューワークウェイの動き一斉開花へ
- 富士ゼロックスはいま“青春”まっ只中
「BOOKデータベース」 より