電波は危なくないか : 心配される人体への障害
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書誌事項
電波は危なくないか : 心配される人体への障害
(ブルーバックス, B-773)
講談社, 1989.4
- タイトル読み
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デンパ ワ アブナク ナイカ : シンパイサレル ジンタイ エノ ショウガイ
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注記
参考文献: p226-230
内容説明・目次
内容説明
電気機器に囲まれた今日の私たちの生活が、電波の多大な恩恵に浴していることは、いまさら言うまでもない。だから、電波が体に影響を与えているなどとは、聞いたことがないかもしれない。電波の危険性など考えたこともないだろう。だが、実際には、電波は体に良くも、悪くも作用する。強い電波は、特に良くない。ちょうど電子レンジに入れられた自分を思い浮かべてみると、よくわかるだろう。では、強い電波を浴びたらどうなるのか?
目次
- 第1章 電波を浴びたらどうなるか
- 第2章 電波をどのくらい浴びたら危ないのか
- 第3章 電波で身体のどこが変わるか
- 第4章 電波で病気は治るか
- 第5章 身近な電波に不安はないか
- 第6章 電波作用の話をどう見るか
- 第7章 電波作用を知るための基礎の基礎
- 第8章 安全な電波はあるか
「BOOKデータベース」 より