ふるさとの人と知恵長崎
著者
書誌事項
ふるさとの人と知恵長崎
(人づくり風土記 : 全国の伝承江戸時代 : 聞き書きによる知恵シリーズ / 加藤秀俊 [ほか] 編纂, 42)
農山漁村文化協会, 1989.5
- タイトル別名
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ふるさとの人と知恵 : 長崎
- タイトル読み
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フルサト ノ ヒト ト チエ ナガサキ
大学図書館所蔵 件 / 全270件
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注記
長崎の江戸時代年表: p356-361
江戸時代長崎の主な文献資料: p368-373
しおり(11p ; 21cm)あり
内容説明・目次
内容説明
世界への唯一の窓だった江戸時代の長崎は、全国の先進的な人びとの関心の地であった。活版印刷、造船業、写真術、ビワ・ザボンなどの栽培…。大陸と西欧の文明の摂取はいかに行われたか。多彩な国際交流の中で育まれた国際感覚と生活文化を聞き書き編んだ長崎県の人づくり読本。
目次
- 前章 近世の長崎 その地域振興の足どり
- 第1章 自治と助け合いの中で
- 第2章 生業の振興と継承の中で
- 第3章 地域社会の教育システムの中で
- 第4章 子育てと家庭経営の知恵
- 第5章 地域おこしに尽くした先駆者
- 資料編 長崎
「BOOKデータベース」 より