読書するプログラマ
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書誌事項
読書するプログラマ
翔泳社, 1988.10
- タイトル読み
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ドクショ スル プログラマ
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注記
本書は,雑誌『インターフェース』(CQ出版)に連載の「いきあたりばったり読書日記」(1985 年12月号〜)に23篇を追加したもの
内容説明・目次
内容説明
インターフェース誌の人気連載「いきあたりばったり読書日記」を加筆・補整、新たに書き下ろしエッセイを併せて収録。博学で鳴る著者の炯眼は、日々の読書を通し、科学技術、市民運動、教育思想から料理に至るまで、広く現代社会を透視する。現代の匠(プログラマ)が綴る破邪顕正の辛口随筆集。
目次
- 読書日記
- 「読書日記」のできるまで
- ルドルフ・シュタイナー—あるいは力学的自然観をこえて
- 寺田寅彦—あるいは感覚の効用について
- 現実から幻想へ—感覚の崩壊
- 現実から幻想へ—世界を操作すること
- アップル・コンピュータ
- 辞典について
- Book Hunter’s Digest
- 手仕事としてのソフトウェア
- 現実から幻想へ—電脳空間のかなたへ
- 東京物語—変貌する東京
- 古本屋綺譚
- T書店
- 東京物語—江戸から東京へ
- 東京物語—蕎麦屋の酒
- アルフレッド・ラッセル・ウォレス—進化論から心霊学へ
- 技術の農業化に抗して
- GNU—自由なソフトウェア、無償のソフトウェア
- 花見の宴—あるいはまれびとについて
- 植物の思考
- 昼下がりの地上げ
- 失踪
- 都電が消えた日〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より