これっしか文化のすすめ
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これっしか文化のすすめ
(掛川学事始 / 榛村純一著, 第5集)
清文社, 1989.4
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コレッシカ ブンカ ノ ススメ
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内容説明・目次
内容説明
新幹線掛川駅の観光物産センター「これっしか処」がオープンした。「これっしか処」とは、これっだ!ここにしかない!というものしか売らないという意味である。「これっしか」のうち、小さい「っ」が入っているのがみそで、単に「これしか」では、これしかないとなってしまい、さびしくつまらない。私はここ4、5年、どこに講演に行っても、“これっしか文化”をおこすことを都市づくりの決め手と提唱してきたのである。
目次
- これっしか文化が新田舎人を生む
- ここにしかない生涯学習
- これはと思う人物を考える
- 行政のこれっだという文化化
- 集中は美学、分散は美徳
- 農業の国際化の道を探る
- 世は成熟化か幼稚化か
- 限りなく良寛、尊徳に近く
「BOOKデータベース」 より