愛するもののために : ある母の教師とのたたかい
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愛するもののために : ある母の教師とのたたかい
学陽書房, 1987.11
- タイトル読み
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アイスル モノ ノ タメニ : アル ハハ ノ キョウシ トノ タタカイ
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内容説明・目次
内容説明
教師が日ごろ何げなく口にする《決まり文句》に、どう切り返したらいいのか。16年間にわたる筆者の《たたかい》の記録。
目次
- 生活(お子さんに先生の悪口を言わないでください;忘れものをしないように気をつけてください;子どもは親の背中を見て育ちます)
- 学習(うちのクラスに落ちこぼれはいません;お母さん、勉強をみてやってください;こんな成績ではどこの高校にも入れませんよ)
- 校則(服装の乱れは心の乱れ、非行の第一歩です;アルバイトは許可しません;男女交際は清純、明朗にして節度がなければなりません)
- PTA(親ならばPTAに協力するのは当たり前です;PTAは政治活動をしてはいけない;うちの学校は親と先生がうまくいっていて問題がありません)
- ノウハウ(モノ言いは順序を踏むこと;“反逆母子連合軍”であること)
- 番外—恥ずかしい親のセリフ(先生、お小遺いの額を決めてください;先生、宿題をたくさん出してください;先生、もっとビシビシやってください)
「BOOKデータベース」 より