頭がよくなる栄養学 : 情報栄養学のすすめ
著者
書誌事項
頭がよくなる栄養学 : 情報栄養学のすすめ
(ブルーバックス, B-780)
講談社, 1989.6
- タイトル読み
-
アタマ ガ ヨクナル エイヨウガク : ジョウホウ エイヨウガク ノ ススメ
大学図書館所蔵 件 / 全170件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
朝食ぬきで会社にかけこむサラリーマン諸氏よ、あなたがたの脳はエネルギー不足で、うまく働いてくれないことをご存知か?3時のコーヒーには、たっぷり砂糖を入れよう。脳にはブドウ糖を!エネルギー源としてはそれしかないのだ。受験生をお持ちのお母さん、グルメブームと洋風トレンドの中で偏った食事を与えていませんか?昔ながらの三度の日本食、これこそ偏差値を上げる食事なのですよ…。
目次
- 頭のよしあしは食事で決まる—脳のしくみと情報栄養学(なぜいま脳の栄養学か;脳には栄養の検問所がある;脳とブドウ糖の甘い関係;脳の機能を高める栄養はなにか)
- こんな食べもので頭がよくなる—脳機能を活性化する栄養素(タンパク質の再点検;ブドウ糖から学ぶ知恵;大豆は頭脳食の王様だ;ビタミン、カルシウム、核酸と脳)
- こんな食べ方で頭がよくなる—時計と食べものの不思義な関係(生物時計が食事時を告げる;生物時計は役に立つ)
- 頭のいい子に育つメニュー—脳の発育と六歳までの栄養(胎児の脳は母体の影響を受ける;お母さんのオッパイと魚肉のすすめ;育ちざかりにタンパク質)
- 偏差値を上げる受験生の食事—集中力と記憶力をつける法(“朝食抜き”の大罪;集中力と注意力;記憶力アップの妙薬)
- ボケ防止食で頭はいつも青年—まちがいだらけの栄養常識(ボケ防止食;コレステロール)
「BOOKデータベース」 より