電気通信の経済学 : 「理論」と「政策」

書誌事項

電気通信の経済学 : 「理論」と「政策」

ジョン・T・ウェンダース著 ; 井手秀樹監訳

NTT出版, 1989.4

タイトル別名

The economics of telecommunications : theory and policy

タイトル読み

デンキ ツウシン ノ ケイザイガク : リロン ト セイサク

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注記

付: 参考文献

索引: p349-352

内容説明・目次

内容説明

AT&T分割以降のアメリカにおける電気通信政策の諸問題を幅広く扱い、日本の電気通信産業の望ましい姿を考える上で、示唆に富んだ叙述が随所にみられる。

目次

  • 第1章 序説(分計と清算;州の料金設定;技術変化の役割;競争;競争と市内料金設定)
  • 第2章 経済効率、競争、カルテル
  • 第3章 電気通信市場の分析の枠組
  • 第4章 電話サービスの最適価格形成
  • 第5章 市内従量料金制
  • 第6章 定額料金区域の拡大
  • 第7章 市内通話料金システムの代替案
  • 第8章 経済規制の理論と米国電気通信産業
  • 第9章 電気通信規制の諸問題
  • 第10章 市外通話市場の規制緩和
  • 第11章 市内サービスの規制と規制緩和
  • 第12章 再びカルテルが形成されれるか

「BOOKデータベース」 より

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