聞き書きキネマの青春
著者
書誌事項
聞き書きキネマの青春
リブロポート, 1988.11
- タイトル別名
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聞書きキネマの青春
- タイトル読み
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キキガキ キネマ ノ セイシュン
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注記
年表・日本映画の青春: p416〜430
内容説明・目次
内容説明
1920—30年代、青春期にあった日本映画は、多ジャンルの新興芸術が流入してクロスオーヴァーしつつ沸騰する坩堝であった。その熱き息吹を、当時若き尖端映画アーティスト、アルティザンであった諸氏の証言を通じ多角的に再現する。
目次
- 純映画劇と小唄映画(柴田勝)
- カメラマン人生(白井茂)
- 谷崎潤一郎と大正活映(紅沢葉子)
- 蒲田モダニズムの群像(牛原虚彦)
- スターから見た日活現代劇(中野英治)
- 日活モダニズムの系譜(島耕二)
- 親子二代活動屋人生(マキノ雅裕)
- 溝口健二以前(依田義賢)
- 傾向映画と前衛映画(木村荘十二)
- 映画が声を発したとき(土橋武夫)
- デザインと映画美術(河野鷹思)
- 小道具から見た日本映画史(南正守)
- ネガ編集一筋、「映画の女工」(南とめ)
- トーキー初期の映画音楽(服部正)
- 映画批評の先駆者(飯島正)
- 年表 日本映画の青春
「BOOKデータベース」 より