リクルート疑惑の構造 : 虚業生む政財界の深層海流
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リクルート疑惑の構造 : 虚業生む政財界の深層海流
社会思想社, 1989.5
- タイトル別名
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リクルート疑惑の構造 : 虚業生む政財界の深層海流 : リクルート疑惑の検証 : 江副浩正とカモメの王国 : 政財界腐敗の構図
- タイトル読み
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リクルート ギワク ノ コウゾウ : キョギョウ ウム セイザイカイ ノ シンソウ カイリュウ
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内容説明・目次
内容説明
事件の核心は、NTTの利権をめぐる暗闘にある。6年前すでに、膨張し続けるリクルートの「虚業」体質を告発し、「理念なき政財界」に警鐘を鳴らしてきた著者が、疑惑の深層を検証。
目次
- 序にかえて—財界は政治と一線画せ
- 1 リクルート疑惑の検証(疑惑の源流;疑惑の主役と脇役)
- 2 江副浩正とカモメの王国(不安産業リクルート;江副浩正の“反省”;「裸の王様」江副浩正;リクルートの理念なき膨張)
- 3 政財界腐敗の構図(中曽根康弘の背教;竹下登の卑屈;民営化とは何だったか?;“中曽根文化人”天谷直弘と梅原猛;政財界にも「定年制」を!;「2世の時代」を撃つ)
「BOOKデータベース」 より