グラフィック・デザインの制作

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グラフィック・デザインの制作

(美術出版社・デザイン講座, 3)

美術出版社, 1989.6

タイトル読み

グラフィック・デザイン ノ セイサク

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注記

監修:河野鷹思

内容説明・目次

内容説明

グラフィック・デザインは、印刷された何千枚、何万枚の印刷物それぞれが作品なのです。ですからグラフィック・デザインの仕事は、その手もとでの効果ではなく、あくまで印刷技術を通しての効果を予測しながら制作しなければならなりません。そのための印刷の知識は別巻で詳細に述べますが、ここでは、印刷技術者に原稿をわたすまでの過程を詳述しました。

目次

  • 制作のプロセス(ラフスケッチ;コンプリヘンシブ;表現と技法の選択)
  • レタリングの実技(転写式タイポグラフィ;ハンドレタリング)
  • レイアウト技法(レイアウトの用意;レイアウト用紙;レイアウトの設計;ラフ・レイアウト;写真のトリミング指定;文字の入れ方)
  • フィニッシュ・ワーク(フィニッシュ・ワークの用具;台紙のつくり方)
  • グラフィック・デザインのアイテム—広告・販売促進に関するもの(ポスター;中吊り/額面広告;リーフレット(チラシ);カロタグ/パンフレット;カレンダー;SP/POP類;媒体広告;ハウスオーガン/PR誌;DM(ダイレクトメール))
  • グラフィック・デザインのアイテム(小型印刷物;シール/ステッカー類;パッケージ/ラッピング類;マニュアル類;エデイトリアル・デザイン;レタリング/タイポグラフィ;ロゴタイプ/シンボルマーク;アイソタイプ/ピクトグラム)
  • 制作の実際
  • グラフィック・デザインの現場

「BOOKデータベース」 より

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