書誌事項

金融自由化の経済学

蝋山昌一著

日本経済新聞社, 1989.8

タイトル読み

キンユウ ジユウカ ノ ケイザイガク

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内容説明・目次

内容説明

自由化・国際化という新しい波は、銀行・証券業務を大きく変え、新金融商品の開発や公開市場の整備なども、着実に進んでいる。本格段階を迎えた金融自由化の実態を鋭く分析、今後のゆくえを興味深く探る。

目次

  • 日本の金融とその変化
  • セキュリタイゼーションの進展
  • 国境がなくなる金融—グローバル化の意味
  • 苦悩するアメリカ金融
  • 株価大暴落の意味
  • 金融・証券市場の近未来
  • 金融制度の再検討—制度問題研究会報告の読み方
  • 社債発行市場の改善策
  • 決済システム変革の条件
  • 金融自由化・二つの主役—新短プラと小口MMC
  • 金融制度改革のゆくえ—グローバリゼーションとセキュリタイゼーション
  • 金融先物市場—未熟な日本・爛熟のアメリカ
  • 二つの株価指標—日経平均と東証指数
  • 年金資産運用新時代の課題
  • 国際金融都市「日本」の可能性—大阪から東京をみる

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03807733
  • ISBN
    • 4532074983
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    288p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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