金融機関のリスク管理と自己資本 : 1990年代の金融機関経営の原点
著者
書誌事項
金融機関のリスク管理と自己資本 : 1990年代の金融機関経営の原点
有斐閣, 1989.7
- タイトル読み
-
キンユウ キカン ノ リスク カンリ ト ジコ シホン : 1990ネンダイ ノ キンユウ キカン ケイエイ ノ ゲンテン
大学図書館所蔵 件 / 全72件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
各章末: 参考文献
内容説明・目次
内容説明
金融自由化・国際化・証券化が進むなか、金融機関の経営をめぐるリスクにどう対応すべきか!金利リスク・信用リスク・流動性リスク・事務リスク・システムリスクなど各リスク管理体制の確立とバーゼル合意に基づく自己資本充実についての指針を盛る。日本銀行スタッフが平易に解説。
目次
- 金融機関を巡る経営環境の変化(金融の自由化、国際化、証券化の進展;経営リスクの多様化と増大;リスク管理と自己資本充実の必要性)
- 金融機関のリスク管理(リスク管理の基本原則;各種リスクの内容とその管理)
- 金融機関の自己資本(自己資本の意義;わが国における自己資本規制と金融機関の動向—バーゼル合意前史(1);米国、英国における自己資本充実の動き—バーゼル合意前史(2);バーゼル合意の成立;わが国の新たな規制と金融機関の対応)
「BOOKデータベース」 より