カルシウムの驚異 : 生命の源・カルシウムの科学

書誌事項

カルシウムの驚異 : 生命の源・カルシウムの科学

藤田拓男著

(ブルーバックス, B-793)

講談社, 1989.9

タイトル読み

カルシウム ノ キョウイ : セイメイ ノ ミナモト カルシウム ノ カガク

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内容説明・目次

内容説明

心臓病のもとになる動脈硬化は、カルシウムが血管の細胞にたまり、血管の弾力が失われて生じます。また、腎結石のように体にたまる石も、カルシウムが固まったものです。だったら、カルシウムをあまりたくさん摂らない方がよいのではないか、と考えがちですが、そうではありません。むしろカルシウムが不足するとそうなります。なぜこんな奇妙なことがおこるのか?人体の生命活動に欠かすことのできないカルシウムの精妙なはたらきを解明しましょう。

目次

  • プロローグ—カルシウムは健康を左右する
  • 1 生命の誕生とカルシウム
  • 2 カルシウムの不足と体のバランス
  • 3 カルシウムと病気
  • エピローグ—人類の未来とカルシウム

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03831272
  • ISBN
    • 4061327933
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    188, 2p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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