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ナチスは市民をどう変えたか

H. フォッケ, U. ライマー著 ; 山本尤, 鈴木直訳

(ヒトラー政権下の日常生活 / H.フォッケ,U.ライマー著, [1])

社会思想社, 1989.7

  • : 新装版

タイトル別名

Alltag unterm Hakenkreuz : Wie die Nazis das Leben der Deutschen veränderten

タイトル読み

ナチス ワ シミン オ ドウ カエタカ

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内容説明・目次

内容説明

1933年1月30日、ヒトラーは首相に就任し、政権を掌握した。その日以降、ドイツの平均的市民は、ナチスの要求である“画一化”に対し、どのように反応したか。そして、青少年、学校、家庭、労働者たちの日常生活がどう変わったのか。本書は一人の若者の回顧から始まる。「村はカギ十字の旗で溢れた。…学校の様子も変わって行く。ヒトラー式の挨拶をする生徒や教師が増え…、そして、いつしか私も…」庶民の生の声を伝える興味ある記録。

目次

  • 青少年(青少年の「画一化」;ヒトラー・ユーゲントでの日常;青少年と戦争)
  • 学校
  • 家庭
  • 労働
  • 物資の供給

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03834714
  • ISBN
    • 4390603248
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    270p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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